作成したプランは、自社の積算根拠やロス率の設定による自動積算によって、各部材の正確な数量データの拾い出しが行えます。時間と手間を掛けずに提案段階から正確な見積を算出する事が可能です。
自動積算によって拾われた数量データに対し、メーカー電子カタログから資材を選択すれば、そのまま見積書に単価が反映され、提案段階でも根拠のある見積書をスピーディーに作成する事ができます。
ALTAで作成した平面図、立面図、展開図、断面図等の図面データは、JWW・DXF形式で保存する事が可能です。
Jw_cadやAutoCAD等のCADソフトにデータを取り込み、そのまま編集ができますので、設計業務の時間短縮に役立ちます。
ALTAは、間取りを入力するだけで、伏図に自動変換し木拾いまで自動で完了します。
入力した間取りから下図を自動で作成します。
地域によって様々な番付も、自由に設定可能です。
プレカット加工機のトップシェアである宮川工機と共同開発した「自動木拾いシステム」を搭載し、精度の高い自動木拾いを実現。
ビルダー毎の樹材種・等級・寸面・設定・スパン等といった拾いの根拠(テンプレート)を自由に設定でき、プレカットCAD との誤差率を低減します。
見積依頼案件をALTAですばやく処理し、受注が確定した案件のみをプレカットCADで行う事によって、業務処理の効率化が図れます。
※データ連動には意匠CADとプレカットCAD側でCEDXMコンバータが別途必要になります。
ALTAで作成したプランから耐力壁、金物を自動配置する事ができます。
配置した耐力壁、金物から、壁量計算・偏心率・直下率・N値計算等のチェックが行えます。